DOM
：：Animation インターフェイス
編集：2022.10.23 by T.A.
[Edge]○。→、
Animation は Web アニメーション APIのインターフェイスで、アニメーション プレイヤーを表し、アニメーション ノードやソースに対する再生制御やタイムラインを提供します。
EventTarget から継承？。
- new Animation()
- 新しい Animation オブジェクトのインスタンスを返します。
- Animation.currentTime
- アニメーション Animation の現在の時間値をミリ秒単位の数値で取得／設定します。実行中か一時停止中に関わらず。
- Animation.effect
- アニメーション Animation のターゲットへのアニメーション効果を取得／設定します。
→AnimationEffect、KeyframeEffect
- Animation.finished 読取専用
- アニメーション Animation の再生が終了すると解決される Promise を返します。
- Animation.id
- アニメーション Animation の識別名を文字列で取得／設定します。
- Animation.pending 読取専用
- アニメーション Animation が再生の開始や実行中のアニメーションの一時停止などの非同期操作を現在待機しているかどうかを論理値で示します。
- Animation.playState 読取専用
- アニメーション Animation の再生状態を表す文字列を取得／設定（¶）します。
- Animation.playbackRate
- アニメーション Animation の再生速度倍率を数値で取得／設定します。
- Animation.ready 読取専用
- アニメーション Animation の再生準備が整ったときに解決される Promise を返します。
- Animation.replaceState
- アニメーション Animation の置換状態を文字列で返します。
→Animation.persist()。
- Animation.startTime
- Web アニメーション Animation の再生を開始する予定時刻を倍精度浮動小数点値（¶オブジェクト）で示します。
- Animation.timeline
- アニメーション Animation に関連付けられたタイムラインをオブジェクトで取得／設定します。
- Animation.cancel()
- Web アニメーション Animation を中断させます。startTime と currentTime は null となります。
- Animation.commitStyles()
- Web アニメーション Animation の終了スタイル状態をアニメーション化されている要素に保持（mdn：コミット）します。
- Animation.finish()
- Web アニメーション Animation の動作を最後（通常再生時は currentTime をそのアニメーションの最高値（duration）にし、逆再生時は 0）にさせます。
- Animation.pause()
- Web アニメーション Animation の再生を一時停止します。
- Animation.persist()
- Web アニメーション Animation を明示的に永続化します。
- Animation.play()
- Web アニメーション Animation の再生を開始または再開します。
- Animation.reverse()
- Web アニメーション Animation の再生方向を逆にします。
- Animation.updatePlaybackRate(playbackRate)
- Web アニメーション Animation の、最初に再生位置を同期した後でアニメーションの速度倍率を設定します。
- cancel
- Animation.cancel() メソッドが呼び出されたとき、またはアニメーションが別の状態から「idle」再生状態に入ったときに発生します。或いは再生が終了する前に要素からアニメーションが削除された場合など。
- finish
- アニメーションの再生が終了したときに発生します。
- remove
- アニメーションが削除される（つまり、アクティブな置換状態になる）とき（¶）に発生します。
テスト