CSS3

@規則用記述子

font-variation-settings

[Edge]⛌。→●、mdn

［OpenType／TrueType］フォント異体についての低レベルな制御の定義。

［@font-face 規則により定義されるフォント］の描画時に適用される、初期設定群を定義する。これらは、フォントの選定には影響しない。各種 値は、CSS 全域キーワードは除外されることを除き、対応する［font-feature-settings、font-variation-settings］プロパティ用に定義されるものに一致する。複数の［フォント特能［記述子／プロパティ／異体］、および省略可能な有名インスタンス］が利用されるときの［テキスト描画における累積的な効果］についての詳細は、§ フォント特能と異体の解決 にて。

これらの記述子は、要素全体ではなく、@font-face 規則が表現するフォント オブジェクトに対し［特能、異体］値を設定する。したがって、これらの記述子を利用した場合、§ クラスタ照合に因り、要素内の一部のグリフしか その特能で描画されないこともある。

normal

[<string> <number>]#

以下のCSSが組み込んであります：

<SPAN style="font-family:Test_Font; font-size:40px;
 font-variation-settings:'wght' 400;
">ABCabcdefghij012*\</SPAN>

<SPAN style="font-family:Test_Font; font-size:40px;
 font-variation-settings:'wght' 300;
">ABCabcdefghij012*\</SPAN>

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