DOM
::HTMLVideoElement インターフェイス
編集:2022.11.11 by T.A.
[Edge]。→、、
mdn: 動画オブジェクトを操作するための特別なプロパティとメソッドを提供します。また、HTMLMediaElement と HTMLElement のプロパティとメソッドを継承しています。
mdn: 対応しているメディア形式のリストは、ブラウザーによって異なります。動画を提供する際には、関連するすべてのブラウザーが対応している単一の形式で提供するか、対応する必要のあるすべてのブラウザーをカバーするように、異なる形式で複数の動画ソースを提供するかしてください。
親 EventTarget ← Node ← Element ← HTMLElement ← HTMLMediaElement ← HTMLVideoElement
→継承関係
- HTMLVideoElement.height
- HTMLVideoElement の要素サイズの高さのピクセルを表す数値で取得/設定します。
HTMLの height 属性を反映しているようです。
- HTMLVideoElement.poster
- HTMLVideoElement のサムネイル画像のソース URL を表す文字列で取得/設定します。
HTMLの poster 属性を反映しているようです。
- HTMLVideoElement.videoHeight 読取専用
- HTMLVideoElement の ビデオの元の画素構成の縦ピクセルを表す数値で返します。
- HTMLVideoElement.videoWidth 読取専用
- HTMLVideoElement の ビデオの元の画素構成の横ピクセルを表す数値で返します。
- HTMLVideoElement.width
- HTMLVideoElement の要素サイズの横幅のピクセルを表す数値で取得/設定します。
HTMLの width 属性を反映しているようです。
- HTMLVideoElement.autoPictureInPicture [Edge]⛌
- ユーザーがタブやアプリケーションを切り替えると、ビデオ要素のピクチャー イン ピクチャー モードを自動的に開始および終了します。
- HTMLVideoElement.disablePictureInPicture
- HTMLVideoElement のピクチャー イン ピクチャー機能を不可にするかどうかを論理値で取得/設定します。不可にするとピクチャー イン ピクチャーの項目が出なくなります。
HTMLの disablepictureinpicture 属性を反映します。
Gecko固有のプロパティ
- HTMLVideoElement.mozDecodedFrames 読取専用 非標準 非推奨 [Edge]⛌
- 画像にデコードされた解析済みビデオ フレームの数を含む unsignedlong を返します。
- HTMLVideoElement.mozFrameDelay 読取専用 非標準 非推奨 [Edge]⛌
- double で、最後にペイントされたビデオフレームの時刻をを秒単位で返します。
- HTMLVideoElement.mozHasAudio 読取専用 非標準 非推奨 [Edge]⛌
- 論理値で、動画に音声があるかどうかを示す値を返します。
- HTMLVideoElement.mozPaintedFrames 読取専用 非標準 非推奨 [Edge]⛌
- unsigned long で、画面上に描画されたフレームの数を返します。
- HTMLVideoElement.mozParsedFrames 読取専用 非標準 非推奨 [Edge]⛌
- メディア リソースから解析されたビデオ フレームの数を含む unsignedlong を返します。
- HTMLVideoElement.mozPresentedFrames 読取専用 廃止 [Edge]⛌
- ペイントのためにレンダリング パイプラインに提示されたデコードされたフレームの数を含む unsignedlong を返します。
Microsoft 拡張機能 プロパティ
- HTMLVideoElement.msHorizontalMirror 非標準 [Edge]⛌?
- ビデオ要素がディスプレイで水平方向に反転されるかどうかを取得または設定します。
- HTMLVideoElement.msIsLayoutOptimalForPlayback 読取専用 非標準 [Edge]⛌?
- ビデオをより効率的にレンダリングできるかどうかを示します。
- HTMLVideoElement.msIsStereo3D 読取専用 非標準 [Edge]⛌
- ロードされたビデオ ソースがステレオ 3D であるとシステムが見なすかどうかを決定します。true に設定された値は、ソースがステレオ 3D であることを示します。
- HTMLVideoElement.msZoom 非標準 [Edge]⛌?
- ビデオ フレームがビデオ ディスプレイに合うようにトリミングされるかどうかを制御します。
→継承関係
- HTMLVideoElement.cancelVideoFrameCallback(handle)
- W3C: ハンドルを指定して、既存のビデオ フレーム要求のコールバックをキャンセルします。
- HTMLVideoElement.getVideoPlaybackQuality() 実験的
- HTMLVideoElement の品質に関する情報を VideoPlaybackQuality オブジェクトで返します。
- HTMLVideoElement.requestPictureInPicture()
- HTMLVideoElement をビデオをピクチャー イン ピクチャー モードにするようにユーザー エージェントに要求する。
- HTMLVideoElement.requestVideoFrameCallback(callback)
- W3C: <video>.requestVideoFrameCallback() を使用すると、構成用にフレームが表示されたときに Web 作成者に通知できます。
Microsoft 拡張機能 メソッド
- HTMLVideoElement.msFrameStep() 非標準 [Edge]⛌?
- ビデオを 1 フレーム前方または 1 フレーム後方にステップします。
- HTMLVideoElement.msInsertVideoEffect() 非標準 [Edge]⛌?
- 指定されたビデオ エフェクトをメディア パイプラインに挿入します。
- enterpictureinpicture
- HTMLVideoElement がピクチャ イン ピクチャ モードに正常に移行したときに発行されます。
onenterpictureinpicture イベント ハンドラー プロパティからも利用できます。
- leavepictureinpicture
- HTMLVideoElement がピクチャ イン ピクチャ モードに終了したときに発行されます。
onleavepictureinpicture イベント ハンドラー プロパティからも利用できます。
テスト