DOM

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HTMLMediaElement.srcObject プロパティ

　編集：2022.11.01 by T.A.

[Edge]。→、、

HTMLMediaElement に関連付けられたメディアのソースとして機能するオブジェクトを取得／設定します。

mdn： このオブジェクトは MediaStream、MediaSource、Blob や（Blob から派生している）File です。

mdn： 注： 2020年3月の時点で、MediaStream 以外のオブジェクトの設定をサポートしているのは Safari のみです。他のブラウザが追いつくまで、MediaSource の場合、Blob と File、URL.createObjectURL() を使用して URL を作成し、それを HTMLMediaElement.src に割り当てることを検討してください。例については、以下を参照してください。

構文
HTMLMediaElement.srcObject
HTMLMediaElement HTMLMediaElement。
値

MediaStream、MediaSource、Blob、Fileオブジェクトの何れか（ただし、実際にサポートされているものについては、互換性の表を参照してください）。

使用上の注意

古いバージョンのメディア ソース仕様では、URL.createObjectURL() を使用してオブジェクト URL を作成し、src をその URL に設定する必要がありました。これで、srcObject を MediaStream に直接設定できます。

例
基本的な例／mdn

この例では、カメラからの MediaStream が新しく作成された <video> 要素に割り当てられています。 

const mediaStream = await navigator.mediaDevices.getUserMedia({video: true});
const video = document.createElement('video');
video.srcObject = mediaStream;

この例では、新しく作成された <video> 要素に新しい MediaSource が割り当てられています。 

const mediaSource = new MediaSource();
const video = document.createElement('video');
video.srcObject = mediaSource;

¶省く

HTML： 

<VIDEO id=IdTest src="../../Sample/Eizou_M.mp4" style="width:200px"></VIDEO>

JavaScript： 

D=IdTest.srcObject;  //null

JavaScript： 

MS=new MediaSource();
IdTest.srcObject=MS;  //エラー発生：Failed to set the 'srcObject' property on 'HTMLMediaElement': The provided value is not of type '(MediaSourceHandle or MediaStream)'.
	//「HTMLMediaElement」に「srcObject」プロパティを設定できませんでした: 指定された値は「(MediaSourceHandle または MediaStream)」の型ではありません。

テスト