DOM：HTMLMediaElement：pause イベント

mdn：動作の一時停止のリクエストが処理され、動作が一時状態に入ったときに送信されるものであり、メディアが要素の pause() の呼び出しを通して一時停止した後が最も一般的です。

mdn：イベントは pause() メソッドから戻り、メディア要素の paused プロパティが true に変化した後で一度送信されます。

例

バブリング	なし
キャンセル可能	いいえ¶
インターフェイス	Event
イベントハンドラープロパティ	onpause

HTML：

<VIDEO id=IdTest src="../../Sample/Eizou_M.mp4" controls></VIDEO>

JavaScript：

function Job(eve){   //pause イベントの処理：
  D=eve;
  alert("イベント発生");
}
IdTest.onpause=Job;  //イベント割り当て。

得られた内容：D

＝[object]：[object Event]
isTrusted＝[boolean]：true
type＝[string]：pause
target＝[object]：[object HTMLVideoElement]
currentTarget＝[object]：null
eventPhase＝[number]：0
bubbles＝[boolean]：false
cancelable＝[boolean]：true
defaultPrevented＝[boolean]：false
composed＝[boolean]：false
…

cancelable＝[boolean]：true となっていますが。

DOM

DW("インターフェイス")

HTMLMediaElement：pause イベント

例

テスト