DOM

：

　編集：2022.09.15 by T.A.

[Edge]。実験的。→、

セキュアコンテキスト：この機能は、セキュアコンテキスト（HTTPS）でのみ使用できます。一部またはすべての対応ブラウザで。

実験的：これは実験的な技術です。これを本番環境で使用する前に、ブラウザーの互換性テーブルを注意深く確認してください。

このメソッドは、ユーザーがディレクトリを選択できるディレクトリピッカーを表示します。

Window.showDirectoryPicker([options])

Window Window オブジェクト。

options

省略可。オプションを表すオブジェクト：

プロパティ	説明
`id`	¶ID識別値？。IDを指定することで、ブラウザは、ID ごとに異なるディレクトリを記憶できます。同じ ID が別のピッカーに使用されている場合、ピッカーは同じディレクトリで開きます。
`mode`	文字列。ディレクトリへの読み取り専用アクセスの場合は「read」、読み取りおよび書き込みアクセスの場合は「readwrite」（初期値）。
`startIn`	¶文字列？。ダイアログを開くための FileSystemHandle または既知のディレクトリ（"desktop"、"documents"、"downloads"、"music"、"pictures"、"videos")。

AbortError: ユーザーが選択せずにプロンプトを閉じた場合にスローされます。または、ユーザーエージェントが、選択したコンテンツが機密性が高いまたは危険であると判断した場合。

この非同期関数はディレクトリピッカーを表示し、選択されると FileSystemDirectoryHandle を返します。

async function getDir() {
  const dirHandle = await window.showDirectoryPicker();

  // run code for dirHandle
}

DW("DOM")