DOM

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　編集：2022.09.16 by T.A.

[Edge]。→、

Window または Worker で、指定時間経過すると指定された関数またはコードを実行するタイマーを設定します。

timeoutID= scope.setTimeout(func[, delay[, arg1, arg2, …]])

timeoutID= scope.setTimeout(code[, delay])

`scope`	Window または Worker オブジェクト。
`func`	`delay` カウント終了後に実行する関数。関数は戻り値を想定していません。
`delay`	省略可。時間 ms を表す数値。このディレイ経過後に処理されます。省略時は 0 となり、すぐに関数またはコードは実行されます。「」。
`argｎ`	省略可。`func` で指定した関数に渡す追加の引数です。
`code`	`delay`毎に実行する処理文。文字列で指定。eval() の使用にリスクがあるのと同じ理由で、この構文は推奨しません。

一意的なタイムアウトタイマー用ID。この値で clearTimeout() でタイマーを止め、中断することができます。

2秒後にアラートボックスを表示する：

HTML：

<button onclick="SetJob();">2秒後</button>

JavaScript：

function SetJob(){
  setTimeout(Job, 2*1000, "2秒後");
}
function Job(T){
  alert(T+"タイマー終了");
}

¶他例を省く

function Test(D){
  alert(D);
}
TID=setTimeout(Test, 5000, "あ"); //5秒後に Test() を実行するタイマーを起動します。引数付き。

↓これを実行するとタイマーは停止します。

clearTimeout(TID)

DW("DOM")