[Edge]。→
Window の大きさを相対的に変更します。
| Window | Window オブジェクト。 |
|---|---|
| deltaX | ピクセル数を表す±数値。ウィンドウの水平方向になります。 |
| deltaY | ピクセル数を表す±数値。ウィンドウの垂直方向になります。 |
なし（undefined）。
このメソッドは、ウィンドウの大きさを現在の大きさからの相対値で変更します。ウィンドウの大きさを絶対的な値で変更する場合は window.resizeTo() を使用してください。
セキュリティ上の理由から、Firefox では、ウィンドウが window.open() によって生成されていない場合や、複数のタブを含む場合に、ウェブサイトがブラウザー内のウィンドウの既定のサイズを変更することができなくなりました。この変更の詳細については、互換性一覧表を参照してください。
window.open() によってウィンドウを作成しても、既定ではリサイズできません。ウィンドウをリサイズ可能にするには、"resizable" 特性を使用してウィンドウを開く必要があります。
作成するウィンドウは、「同一オリジン ポリシー」を尊重する必要があります。開いたウィンドウと現在のウィンドウのオリジンが同じでない場合、そのウィンドウ／タブの大きさを変更したり、情報にアクセスしたりすることはできません。
W=window.open("../Com/Test.htm","","resizable");
W.resizeBy(100, 100);
resizable だと、ウインドウの状態が popup のと同じようです。
W=window.open("../Com/Test.htm","","popup");
W.resizeBy(100, 100);
popup で開いてもできました。