DOM
：：History インターフェイス
編集：2022.10.27 by T.A.
[Edge]。→、
History インターフェイスで、ブラウザーのセッション履歴、つまり現在のページが読み込まれたタブまたはフレームで訪問したページを操作することができます。
プロパティ
History インターフェイスは何もプロパティを継承していません。
- History.length 読取専用
- セッション履歴 History に含まれる、現在読み込まれているページを含めた要素（ページ）数を表す整数を返します。
- History.scrollRestoration
- ウェブ アプリケーションが履歴の移動の動作で既定のスクロール位置の復元方法を文字列で取得／設定します。
- History.state 読取専用
- 履歴スタックの一番上の状態を表す値を返します。
メソッド
History インターフェイスは何もメソッドを継承していません。
- History.back()
- セッション（※：ページ閲覧、やりとり）履歴で、1 つ前のページに戻ります。
- History.forward()
- セッション履歴で、1 つ次のページに移動します。
- History.go([delta])
- セッション履歴 History により、指定の数だけページを移動（戻る／進む）させます。
- History.pushState(state, unused[, url])
- セッション履歴 History のスタックに項目を追加します。
- History.replaceState(stateObj, unused[, url])
- セッション履歴 History の内容を指定の物に置き換えます。
テスト