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String.prototype.codePointAt()メソッド

　編集：2022.08.16 by T.A.

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その String 中の指定位置の Unicode コード ポイント値である数値を返します。

number= str.codePointAt(pos)
str String。
pos コード ポイント値を返す str の中の要素の位置です。
戻り値

与えられた pos の位置にあるコード ポイント値を表す数値です。pos の位置に要素がない場合は undefined を返します。

解説

指定された位置に要素が存在しない場合は undefined を返します。pos の位置から UTF-16 サロゲート ペアが始まらない場合は、pos の位置のコード ユニットを返します。

例
D='ABC'.codePointAt(1);          //＝66
D='XYZ'.codePointAt(4);          //＝undefined
D='\uD800\uDC00'.codePointAt(0); //＝65536
codePointAt() の繰り返し
for(let codePoint of '\ud83d\udc0e\ud83d\udc71\u2764'){
  alert(codePoint.codePointAt(0).toString(16)); //16進に変換して表示
}

表示結果：

'1f40e'、'1f471'、'2764'

関連

charCodeAt()。

テスト