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Intl.RelativeTimeFormat オブジェクト

[Edge]。→、

言語を考慮した相対時間の書式化を可能にするオブジェクト。

コンストラクター

new Intl.RelativeTimeFormat([locales[, options]])

新しい Intl.RelativeTimeFormat オブジェクトを生成して返します。

静的メソッド

Intl.RelativeTimeFormat.supportedLocalesOf(locales[, options])

相対時間の書式化で、指定言語タグの中で対応する言語タグの文字列を配列で返します。

インスタンス メソッド

Intl.RelativeTimeFormat.format(value, unit)

Intl.RelativeTimeFormat で、指定内容を相対時間として書式化して文字列で返します。

Intl.RelativeTimeFormat.formatToParts()

Intl.RelativeTimeFormat で、指定内容を相対時間として書式化した各部分の情報オブジェクトを配列で返します。

Intl.RelativeTimeFormat.resolvedOptions()

Intl.RelativeTimeFormat で、相対時間としての書式化で計算された新しい情報オブジェクトを返します。

例

DA=new Intl.RelativeTimeFormat('ja');  //日本語。
D=DA.format(-1, "day");  //-1を日付で。
	//＝[string]：1 日前
D=DA.format(10, "day");  //10を日付で。
	//＝[string]：10 日後
D=DA.format(-1, "month");  //-1を月で。
	//＝[string]：1 か月前

テスト