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DataView.prototype.getInt16メソッド

 編集:2022.08.06 by T.A.

そのDataview 内の指定の位置からデータを Int16 として読み取ります。

Dataview.getInt16(byteOffset [, littleEndian])
Dataview Dataview
byteOffset ビューの先頭からのバイト単位のオフセットで、データを読み取る位置です。
littleEndian 省略可。16ビット整数がリトル エンディアンとビッグ エンディアンのどちらの形式で格納されているかを表します。

false または undefined の場合、ビッグ エンディアン値を読み取ります。

リトル エンディアン: ¶下位バイトから格納。

返値

符号付き16ビット整数。

例外
RangeError
byteOffset がビューの末尾を超えて読み取るように設定されている場合に発生します。
解説

アライメントの強制はありません。複数バイトの値はどのオフセットからも読み取ることができます。

getInt16 メソッドの使用
var buffer = new ArrayBuffer(8);
var dataview = new DataView(buffer);
D=dataview.getInt16(1); //=0
B=new ArrayBuffer(8);
V=new DataView(B);
V.setInt16(0, 300);
D=V.getInt16(0, true); //=11265。→2c01(16進)、012c→300(10進)。

テスト