DOM

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Element.getElementsByClassName() メソッド

　編集：2022.09.22 by T.A.

[Edge]。→、、

element 内の指定されたクラス名を含むすべての子要素を、生きた HTMLCollection で返します。

Document.getElementsByClassName() メソッドの場合は、Document 全体に働きます。

構文
element.getElementsByClassName(classNames)
element Element。
classNames 一致させるクラス名を表す DOMString。複数ある場合はホワイトスペースで区切ります。
戻り値

要素の生きた HTMLCollection です。

注意

この関数が返すコレクションは常に生きています。つまり、この関数を呼び出された要素をルートとする DOM ツリーの現在の状態が常に反映されています。

Note: クラス名は後方互換モードでは大文字・小文字が区別されず、それ以外では区別されます。

例

HTML： 

<DIV id=IdTest class="Test Test2">DIV要素。親
  <DIV class="Test">DIV要素。子1</DIV>
  テキスト
  <SPAN class="Test Test2 Test3">SPAN要素。子2</SPAN>
  テキスト
  <DIV class="Test">DIV要素。子3</DIV>
  終わり
</DIV>

JavaScript： 

D=IdTest.getElementsByClassName('Test Test2'); //＝[object]：[object HTMLCollection]
	//0＝[object]：[object HTMLSpanElement]
	//length＝[number]：1
	//item＝[function]：function item() { [native code] }
	//namedItem＝[function]：function namedItem() { [native code] }
DA=D[0].innerText; //＝[string]：SPAN要素。子2
テスト