CSS3

特能

forced-colors

[Edge]○。→●、mdn

強制色モードの検出。

none

強制色モードは作動中でない。

active

強制色モードが作動中であることを指示する。ユーザーエージェントは、ページに対し利用者が選んだ制限付き色パレットを施行する。ユーザーエージェントは、当の色パレットを、システム色（<system-color> キーワード）を通して作者に供することになる。詳細は、[CSS-COLOR-ADJUST-1] § 強制色パレット を見よ。

これは、コントラストを上げる選好を指示するとは限らない。利用者の選好に合致するよう強制的に色が調整されていても、その選好は、［コントラストを［下げる／上げる］、このどちらにも該当しない決め事に基づく何か］のどれもあり得る。

加えて、ユーザーエージェントは、強制色モードが作動中なときは、利用者が選んだ強制色パレットに応じて：

• prefers-contrast の実値は、次に与える値をとるようにするものとする：
  当のパレットは特に高コントラストであることを決定できるならば more ／
  当のパレットは特に低コントラストであることを決定できるならば less／
  他の場合は custom
• 同様に、当のパレットが prefers-color-scheme が述べる色スキームのどれか 1 つに収まるならば：
  prefers-color-scheme の実値は、対応する値【light／dark】をとるようにするものとする。

強制色モードが作動中のとき、作者にとって可用になる色は、システム色に限られる。ユーザーエージェントは、この制限付きパレットを自動的に施行することになるが、媒体特能 forced-colors を利用すれば、作者は そのことを検出でき、これらの色を適切な所で異なる仕方で利用することを選べる。

以下のCSSが組み込んであります：

<SPAN class=Test>テスト</SPAN><BR>
<SPAN class=Test2>テスト</SPAN><BR>

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テスト