切り抜き。
| 名前 | clip
|
|---|---|
| 値 | rect() | auto |
| 初期値 | auto |
| 適用対象 | 絶対的に位置された要素。SVG においては、次に挙げるものに適用される：
新たな表示域を確立する要素、pattern 要素、mask 要素
|
| 継承 | されない |
| 百分率 | 受容しない |
| 算出値 | 指定値 |
| 正準的順序 | 文法に従う |
| アニメーション型 | 矩形として |
作者には、代わりに clip-path プロパティを利用することが奨励される。ユーザー エージェントは、clip プロパティをサポートするものとする。
auto
rect(<top>, <right>, <bottom>, <left>)
［<top>／<right>／<left>／<bottom>］は、ボックスの［上端／左端／上端／左端］ボーダー辺から，切り抜き領域の［上端／右端／下端／左端］辺までのオフセットを指定する。
作者は、各オフセットをカンマで分離するべきである。ユーザー エージェントは、カンマによる分離をサポートするものとする。また、カンマなしの（空白による）分離をサポートしてもよい（ただし，カンマとの組み合せは不可とする） ― この仕様【CSS 2】の以前の改訂では、これに関して多義的であったので。
［<top>／<right>／<bottom>／<left>］は、<length> 値または auto をとり得る。
<length> に対する負な値も許可される。
値 auto は、切り抜き領域の対応する辺を、要素により生成されるボーダー ボックスを成す辺と同じにすることを意味する ― すなわち auto は：
座標を画素単位に丸めるときは、次についてケアされるべきである：
<IMG src="../Sample/Picture_M.jpg" style=""><BR>指定なし
<IMG src="../Sample/Picture_M.jpg" style="clip:rect(20px,20px,20px,20px)">¶
clip プロパティは、SVG 要素用の呈示属性である。
div {
clip: rect(1em, 11em, 9em, 1em);
}
| 表示内容： |
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