CSS3

疑似クラス

:invalid

→●、mdn

。

要素は、その内容あるいは値が文書言語（例えば [XFORMS11] や [HTML5] ）が定義するデータ妥当性意味論に則って、妥当であるかどうかに従って、:valid（妥当である）／:invalid（妥当でない）とされる。データ妥当性意味論を欠く要素は、これらの疑似クラスの対象にならない。

注記： ［拘束がないことから、常に :valid になる要素］と［データ妥当性意味論を全く備えないことから、:valid にも :invalid にもならない要素］は、別物であることに注意。例えば HTML では、type="text" にされた input 要素は、拘束がないものになり得るが、p 要素は、データ妥当性意味論を備えないので、これらの疑似クラスに合致することは決してない。

以下のCSSが組み込んであります：

<INPUT id=IdInput class=Test type=number max=10><BR>
<BUTTON onclick="IdInput.value=5"N>5</BUTTON>
<BUTTON onclick="IdInput.value=15"N>15</BUTTON>

<PROGRESS id=IdProgress class=Test max=10></PROGRESS><BR>
<BUTTON onclick="IdProgress.value=5"N>5</BUTTON>
<BUTTON onclick="IdProgress.value=15"N>15</BUTTON>

関連

:out-of-range。

テスト